症状・病名について
手と足先に痺れがあり
いつも冷えてます。 マッサージで改善しますか。 |
「痺れ」「冷え」には様々な
原因がありますが、改善が 期待できるものは、 血行障害によるもの、筋肉の圧迫が 原因の神経障害によるものがあります。 また運動・感覚麻痺などは痺れ・冷えに 加えて痛みの緩和が期待できるので、 リハビリと併行して受けて 頂くことも効果的です。 上記はあくまで一例ですので、 ぜひ一度無料体験を受けてみてください。 |
ガン患者に対する施術では
どのような効果が表れますか? |
施術により疼痛・倦怠感が改善し、怒りや抑うつの
感情障害にも効果があります。 嘔気・不安・ストレスの症状も緩和し、 浮腫みも改善します。 何よりもマッサージ師がお伺いすることで、 いろいろなお話をしたりして、患者様が 一人で思い悩むような時間を、少しでも 減らせるように努力いたします。 |
変形徒手矯正とはなんですか?
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寝たきり状態の患者さんのお身体は、
各関節の機能低下が進むと 関節可動範囲が狭くなります。 関節可動範囲が狭くなることにより 関節周囲の循環が妨げられ 変形性拘縮が進む場合があります。 拘縮等の進行を少しでも遅らせるため 関節の機能低下や変形等からお身体の 機能を回復させるために行う 徒手技術のことです。 |
骨折後の治療はしてもらえますか?
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手術や術後のリハビリが終了し退院後、
訪問マッサージのご利用が可能です。 入院中に運動量が低下することで、 筋力や体力も低下し関節の動きも 悪くなります。循環改善や関節の可動域を 拡大し、日常生活の動作の向上を サポートします。 |
高血圧ですが、施術を受けても
大丈夫ですか? |
はい、、大丈夫です。
高血圧は、年齢相応のものから持病から 来る症状によるものなど様々ですが、 施術を受けることで血液やリンパ液の 循環が促され、血圧が正常に 近づく場合があります。 また自律神経を整える効果もあるので 自律神経失調症のような疾患による 高血圧にも対応できる場合があります。 施術を受ける姿勢や運動によって負担が 高まることがあるので、 お身体に配慮しつつ行います。 お気軽にご相談ください。 |
認知症でもマッサージを
受けることは可能ですか? |
大丈夫です。
特に症状が進んだ認知症の方ですと、 外出が困難になり、身体機能にも 影響が出ることがあります。 また、施術により表情が穏やかに なる方も多く見受けられます。 見守りも兼ねての訪問も 承っております。 お気軽にご相談ください。 |
寝たきりだと、どうしてマッサージが
必要なのですか? |
寝たきりの状態、もしくは同じ姿勢で
長時間過ごしている状態が続くとします。 すると、関節が硬くなり可動域が 狭まっていき、最終的に自分では 曲げられない伸ばせない状態に なってしまいます。 このことを「関節拘縮」と言います。 また身体を動かさないことにより 筋肉が衰え、筋力が低下していきます。 筋力が低下し、自分の力で 寝返りが打てず、いつも同じ姿勢を とることにより血行障害が起こり、 床ずれ(褥瘡)になりやすくなります。 他にも身体を動かさないことで、 様々な良くないことが起こり得ます。 これらの問題に対して、マッサージを 行うことで全身の血行を促進し 身体機能を高めます。 さらに関節拘縮や筋力低下の 改善・予防にもお役に立てると思います。 場合によっては、今までより身体を動かす ことが出来るようになるかもしれません。 そういった皆様に是非お勧めいたします。 |
浮腫みがありますが、施術を受けても
大丈夫ですか? |
大丈夫です。
年相応の浮腫みや、ご病気によるリンパ浮腫 という症状を患っている患者様への施術の 方法としてリンパや浮腫に対してアプローチ する「リンパマッサージ」を行います。 痩身のような強くて痛いものではなく、 お身体に負担をかけない優しい施術です。 ぜひ無料体験してみてください。 ただし、以下の方は一般的に禁忌 とされておりますので、ご相談いただければ いろいろな対応策を提案させて頂きます。 ①感染症による急性炎症 ②心性浮腫・心不全 ③下肢静脈の急性疾患 ④悪性腫瘍による浮腫 |
肩や腰が凝るのですが、
健康保険でマッサージが受けられますか? |
凝りや疲れだけでは保険の対象外となります。
筋麻痺や関節拘縮等による凝りや医師の診断 を受けてマッサージが必要とされた傷病名による 凝りである場合は健康保険の適応となります。 いろいろとわからないことは なんなりとお気軽にご相談ください。 |
脳梗塞や脳出血の後遺症には
どのような施術をするのですか? |
マッサージには、筋肉の緊張を和らげて
機能を高める効果、むくみを軽減させる効果、 感覚を刺激して運動学習を高める効果 などがあり、脳梗塞や脳出血のケアとしても 効果が期待できます。 ご症状に合わせたマッサージでその後の運動の 効果を向上させることもできます。 また、施術時間の中で関節可動域訓練や筋力を 強化する訓練など、お身体の状態に合わせて 組み合わせますので、お気軽にご相談ください。 |
マッサージを受けられない
症状はありますか? |
マッサージを行うとかえって具合が
悪くなるという禁忌症があります。 多くは急性病、あるいは、 できて間もないケガや骨折の患部です。 ただし、動脈瘤や高度動脈硬化症、 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、結核なども 禁忌症ですので、 詳しくはご相談ください。 |
どんな状態の方が多く利用されているのですか?
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脳梗塞の後遺症の方が一番多いです。
その他にもパーキンソン病、 ガンによる疼痛がある方、 高齢による関節拘縮や筋肉が萎縮している方、 筋力低下や寝たきり状態になっている方 などが利用されています。 |
マッサージを受けるには
決まった病名が付いていないと 受けられないのですか? |
決まった病名はありません。
マッサージ治療の適応は一律にその診断病名に よることなく、麻痺、関節の拘縮等があり、 医師からマッサージ治療を必要とすると認めら れた場合です。 適応症状はあっても病名には 規定はありません。 当社相談員か掛かり付けの 医師にご相談ください。 |
どのうような病気だと健康保険がきくの
でしょうか? |
慢性の痛み疾患に健康保険がききます。
①神経痛、②リウマチ、③頚腕症候群、 ④五十肩、⑤腰痛症、⑥頸椎捻挫後遺症 が代表となる6疾患です。 他にもいろいろなお痛みご相談ください。 |